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外食王の飢え

外食王の飢え


城山 三郎 (著)

あらすじ

外食産業の覇者を目指した男の野望と情熱。私大卒業まぎわ、倉原礼一は卒論を破り捨てた。自分は一流の人間でなければならぬ。私大卒の資格はいらない。野望は福岡に端を発した。レストラン「レオーネ」のチェーン化に奔走する倉原。一方首都圏には沢兄弟の「サンセット」が進出。倉原は首都決戦を挑んだ。(裏表紙あらすじより)

「ロイヤルホスト創業者である江頭匡一氏」がモデルと言われている。
江頭氏は戦後、福岡市内にあった米軍基地でコックをし、その後1950年に今の前身である「キルロイ貿易」を設立。JALの機内食や福岡空港で食堂運営をしていたが、1959年市内にファミレス第1号店をオープンさせた。

その当時、ファミリーレストラン勃興期の熱気が伝わってくる今となっては懐かしい、そして今一番必要なことを思い出させてくれる一冊である。